昨年は7月10日を過ぎたら、35度以上になるのが当たり前だったのに、ここのところ30度を超える日がほとんどありません。
暑くなればアブラーはいなくなるから、ガマンガマンと耐えていましたが、今日とうとう切れてしまいました。
梅雨明けしたから、もう少し待てばいいのはわかってるんですが、アブラーだらけの実を収穫するのも気が進まないし、ここからは着果もきつくなってくるので、秋に回復してくれればと強剪定です。
アブラー画像続きます。


あらゆる花芽がこんなんになっちゃって、テデトールできる状態ではないから、毎日のようにカダンセーフしています。
でも、すぐに新顔が出てくる。
一匹逃すとえらいことになるのはわかっていても、気が付いたら私の腕の上をちょろちょろしてたり、水圧で飛ばされて茎や株元に落ちるやつとか、単に見落としとかで、ゼロにするのって、本当にむずかしい。
防虫ネットにもはりついてるから、これも黒ビニール袋にいれて、日光消毒?です。
ここまで剪定しても

株元の脇芽がこんなことになってます(ー。ー)

この際もっと剪定。
葉を少し残したので、一か月くらいで復活してほしい・・・

一番やられているのが、ジャンボ青とうですが、メガパラソルにもトマト経由(トマトに居つく気はないみたい)で移動されてしまい、上のほうの花芽がかなりやられてます。
視界より上なので、全然気がつきませんでした。
これは控えめに剪定といっても、上半分はバッサリです(>.<)。

期待していたスイートパルレモは、順調ではあるんですが、まだ赤くしたことがありません。
気温が低い日が多いので、たまの高温日に油断していると
こうなっちゃう。

他の甘とうも同じで、今年は日焼けがひどいです。
万願寺さんは、虫にもやられず、いい感じです。

ナスの隣なので、ナスが虫を引き受けてくれているようです。
期待外れだったのが、レッドソニア。
最初に青果を2つ収穫しただけで、後は葉っぱばかり繁っています。
ここまで相性の悪いのは初めて。
赤くならなくても、ピーマン代わりに使えればと思ってたけれど、素直にピーマンを育てたほうがずっとよかったです。
グリムス ペットシア
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