やさい畑2014年春夏号にね、「いつまでとれる? どれだけとれる? エダマメのお盆まき」という特集があったんです。
枝豆を7月下旬から8月末に順次種まきしたみたら、春まきより収量は劣るものの、秀品(2,3粒豆)率、重量ともに一番よかったのがお盆の種まきだったそうです。
秀品の比率は春まきより多く、病虫害も少なく、体育の日に枝豆が収穫できたんですって(・∀・)イイネ!。
発売中の雑誌なので、詳しいことは避けますね(*_ _)人
日照に関係なく温度で開花・結実する品種ならOKだそうで、実験に使われていた品種は湯あがり娘です。
たまたま持ってるんです、この種。
冷蔵庫の中で長い眠りについているところでしたが、起きてもらうことにしました。
うちの近所は枝豆畑が多くて、ピーク時には農家さんの庭先で立派すぎる枝豆の販売もあるので、むなしくなって育てなくなりました。
でも10月に収穫できるのなら、ベランダで育てる意味があるんじゃない?ということで、3日に種まきしてみました。
暑いのですぐに発芽して、5日にはこんな状態に。
土中緑化させようと、お日様に当てて、今は土の中です。
まだお盆じゃない!のですが、どうせ徒長させて杯軸切断するだろうし、摘芯もするかもしれないから、その分を引いてます。
それにお盆では種まきを忘れそうだし、ベランダと畑の結果が同じとは思えないから、細かいことはいいの。
勢いがあるときにやらないとね(^^;)
場所は・・・今は大丈夫なんだけど、問題はいずれお迎えするであろうプチヴェールです。
しばらくは可愛らしいけれど、10月に入ると巨大化をはじめますから・・・
まっ、枝豆はリタイア確率のほうが高いし、成功しても体育の日に撤収できるのなら、何とかなるでしょう。
種の余ってる方、お盆枝豆いかがですか( 」´0`)」オォーイ!
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