いずみのベランダ水耕覚書

3階西向きの小さなベランダと窓辺で水耕栽培やってます。 古いタグは工事中です<(_ _)>

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ペッパー近況:摘芯組が開花してきたけど(追記しました)

チャにやられて摘芯した株は、次々に花をつけてきました。

普通に側枝が1本出て、主枝となったバナナピーマン
USER4605.jpg

2つに枝分かれしました。
1番花は摘花済みで、これはまあ順調です。

これも側枝が1本出て、主枝となったジャンボ甘長
分枝が3本出ています。
USER4602.jpg

上から
USER4604.jpg

ちょっとアザミーの気配があります(><)
USER4603.jpg

そして問題児がこのジャンボ甘長
USER4608.jpg

側枝2本仕立てになっています。
そこからどんどん枝分かれして、節間も短い。
こんな小さいのに蕾だらけ。
USER4607.jpg

花も元気なのが次々と・・・(摘んでるけど)

手のひらサイズのジャンボ甘長が、こんな背丈で実をつけちゃイカンでしょ・・と思うんですが、もう4節ぐらいになっちゃう・・・。
4本仕立てにするつもりですが、毎年徒長で悩むのに、これはこれで困る。

で、今年は図書館で出会ったこの本を教科書とすることにしました。
AA300.jpg

プロ向けの本ですが、やさしい言葉で書かれていて、悪い例がことごとく思い当たる私には、心に響くお言葉がたくさんあります。

こんな風に・・・青字は引用箇所です

着果数が多いと、たくさん収穫できそうに思う。
しかしそれは間違いである。
ピーマンは1日の同化作用で得た炭水化物の60%くらいを果実肥大に使う。
そのため果実が多くつくと枝葉の伸びが抑えられる。
またそのことによって果実の肥大も遅れる。
小さな株に多くの果実が着き、主枝もなかなか伸びてこない。
その結果、次の花まで時間がかかってしまう。
やがて枝が細くなって、角度が開き、さらに果実が付いて、その上の蕾が落ちて芯どまりする。
ピーマンでもっとも避けたい生育パターンである。


ではどうしたらよいのか、初期だけではなく長くコンスタントに良果を栽培するための整枝・摘果他の技術もこまかく書かれています。

まずは3節まで側枝とも摘(花)果、側枝は1,2節収穫から、できる範囲でやってみます。

 ああ・・大きな花なのにもったいないって思っちゃいけない ブンブン(>_< )( >_<)ブンブン
USER4606.jpg

生育は抑えるより取り戻すほうがむずかしい
早く着いた果実に惑わされない
初期の対応が露地でも10tとれるか3~4tで終わるかの差となって現れる
やってみれば何が本当にもったいないか見えてくるはずだ


―(T_T)→ グサッ!!!

これより追記)

上記事での整枝法は普通のピーマンです。
カラーピーマン、パプリカは主枝着果が原則で、1,2節は摘果、3節は緑果で収穫だそうです。
側枝からの収穫、仕立てについては、果実の大きさによって違いますので、を参照してください<(_ _)>

パプリカやカラーピーマンは3節の花は摘まないでくださいね。

あと、もう一つ、考え違いをしていたことがあるので、追記しておきます。

早勢がよければ開花から20日くらいで収穫できるが、弱いと肥大が遅くなり、4~50日以上かかってしまう。
収穫開始が7~10日遅くなっても、後の肥大が早くなるので、初期収量は多くなる。

枝先端の勢いが弱って、果実の重さで側枝が垂れ下がると変形果が増えてくる。
変形果は肥大に時間がかかり、さらに株に負担がかかるという悪循環に陥る。
下がり枝は1,2節で整枝すれば、上向きに脇芽が伸びて、着果する。


赤字は正確な引用ではなく、少し短くしています。

変形果も、そのうち大きくなるかなあと放置していて、赤くなっちゃうということが、よくありました。
無理させてたんですね(;´д`)トホホ

グリムス  ゴミ分別
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[ 2014/05/13 08:05 ] トウガラシ | TB(-) | CM(6)
ピーマン・・・そんな難しいモノだったのか・・・。_|~|○
いや、私にとって・・・ですが・・・。f(^^;)
私も思い当たりすぎです。(笑)
う~む・・・考え直さなくては・・・。f(^^;)
[ 2014/05/13 08:55 ] [ 編集 ]
うん、確かに私の愛読書「野菜作り12ヶ月」(昭和50年版(笑)
にも同じようなことが書いてあります。
ただ、

>ピーマンは1日の同化作用で得た炭水化物の
>60%くらいを果実肥大に使う。

こういう具体的で科学的なことを書いていないので
正式にはそーなんだろなーと思いながらも、
ま、家庭菜園だし! みたいな感じでいい加減な栽培を
してましたね、私も。それなりに収穫できますしね!

でも科学的に説得されると弱いので(笑)、この記事を朝読んで
すぐにピーマンの一番果はもちろん、3節までの花芽も
全部摘んでみました。
今年は真面目にピーマンを科学してみようかな(^.^)
[ 2014/05/13 13:49 ] [ 編集 ]
ちわーっす(⌒-⌒)

>> ピーマンでもっとも避けたい生育パターンである。
ああ。orz...毎度これだ。(爆)

生育パターンっていうか、この野菜は今どこを頑張ってる、みたいな事が分るようになると、きっと育て方も自ずと上手くなるのでしょうけれど、なかなかねぇ(^-^;
ましてや「勿体ない」精神も邪魔したりしますし。ww

ピーマンを科学かぁ!良いですね。
そういえば、ウチの摘心されちゃったデカチャンプ、すこぶる元気ですー。(笑)
[ 2014/05/13 14:58 ] [ 編集 ]
akkyan 様
初果は早めに収穫はやってましたが、後は、混み合ってこない限り、ほったらかしでした。
全部着果するはずないとわかっていても、できなかったんですよね(^-^;
今年はがんばってみます。
[ 2014/05/13 17:26 ] [ 編集 ]
bigtomato 様
科学がダメな私ですが、この本は、こうすると収量がこんなに変わるというのが数値で出ているので、わかりやすいです(^^)

”それなりに収穫できた”の、それなりの基準が私とかなり違うような気もしますが、このベランダでこれならまあいいだろう、ぐらいに思ってました。
酷暑だから、収量が落ちるのは仕方ないし、と。

でも、ダメって書かれてることばかりやっていたから、まだまだ改善できるかも、と思ってきました。
私基準の豊作目指してがんばります。
[ 2014/05/13 17:33 ] [ 編集 ]
Naomi 様
小さくても、数があったほうが楽しいしよね、と咲くがままに放置して、大して着果しないし、小さいし、変な形があるし、というパターンですよね orz

せっかくついた実だから落とすなんて勿体ないと考えないこと。
肥大に日数のかかるB品を付けても、かえって長い間草勢を弱らせるだけで、後の果実がついてもB,C品か落花する。
   略
落とさない方が逆に勿体ない話なのである。


・・・・だそうです
摘芯組は、徒長しにくいみたいですよね。
ウチはデカチャンプは摘芯組じゃないんですが、ひょろっと育ってます(><)
[ 2014/05/13 17:41 ] [ 編集 ]
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