ベビーリーフで種消費を試みていましたが、自分の性格を考えてませんでした。
栽培は成功しているものの、またゼロから大きくするのは時間がかかるからと、ついかきとってしまうんです(><)
それでなくとも、ベビーリーフでも1000粒レベルで入っている青菜の種を消費するのは無理。
となるとスプラウトなんですが・・・
スプラウトは、水耕栽培を始める前に、何度か試みていますが、失敗ばかりできれいにできませんでした。
1日何回もお水を変えてお世話するというのも面倒なんです(+_+)。
そこで、余っている日向土を使ってやってみることにしました。
これならいつもやってる、底面給水もれなく徒長つき育苗の経験が生きますからね。
お水は最初に一回あげて、ちょっと底にためただけで十分育ってくれるので、手間はかかりません
栽培はうまくいくんですが、やっぱり少量の土の再生は面倒なんです・・・。
土つきでスポッとはずれて、そこまでの手間でもないのですが(^▽^;)

結局普通の水耕栽培方法に戻りました。
スポンジとか使うのがいやだったので、いつもはベビーリーフ専用のコレを使ってます。
100均のポリエステル100%のおそうじふきん(天然素材が入ってると、腐敗の危険あり)

カップ焼きそばの容器を2段で使います、下段は水を少しいれておきます。

上段の底に穴をあけて、鉢底網をひいて、その上におそうじふきんを敷いてます
給水のためにおそうじふきんは、下にすこし垂らしています。

写真が暗いですが、根っこは白いです(大汗
これはエリンギパックを重ねた容器を使っています。

で、どちらももう1つ容器を逆に重ねてフタにしてました。
数があれば、重ねて収納OK。

今の時期だからかもしれないけれど、最初に霧吹きで水やりして、底にお水を入れただけで、後は水替えなしでスプラウトができました。
暖かくなって、カビ問題など発生したら、燃えるゴミ出しOKの100均のパーム土(水で戻して8Lになるやつ)を使うのが、楽かなと思います。
スポンジ代よりはるかにお安くつくし。
これで種消費はなんとかなりそうです(*^^*)。
普通のブロッコリーやマスタードのスプラウトもレギュラーにできたら、肥料もいらないし虫の心配もないので、色々試してみたいと思います。
地球温暖化
- 関連記事
-