西洋朝顔のヘブンリーブルーが好きで、水耕栽培に移行するまでは、よく育てていました。
当時は、短日植物だということを全然知りませんでした。
自分で種まきしたのは勿論、朝顔市で咲いてるのを買ってきても、全然咲いてくれなくて蕾のまま萎れていきます。
秋から初冬までは元気に咲いてました。
日本朝顔は普通に咲いてくれるものの、うちのベランダは暑いから、涼しくならないと外国種にはダメなんだろうなあ・・・と勘違いしてあきらめてたのです。
ところが先日ネットで、アーリーヘブンリーブルーという品種を発見。
”夏から開花する個体を、数年にわたり選抜・育成したもので、従来種より1ヶ月以上早く咲く” のだそうで。
F1種でもなさそうです。
今から種まきしても、咲くの秋じゃんというのは、よくわかってるのですが、ついポチってしまいました。
6月1日に種が到着。
とりあえず、種に傷をつけて、お水につけて一晩放置。
2日からはキッチンペーパーの上に置いていただけでしたが、根っこちょろりを期待して3日の夜に確かめたら
こうなってた。
まさか葉っぱまで出てくるとは思わなかったので、あわててお茶パックに移して、埋め込みました。
でも、4日朝にはしっかり発芽してきた。
アサガオはベランダではなく、玄関側で育てるつもりでしたが、玄関側は外灯がずーっとついてて夜も明るいことを忘れてました。
ということは、いくら短日開花性を弱めたと品種とは言っても、咲かないってことに( ▽|||)サー
灼熱のベランダで育てるしかないです・・・orz